電車の彼
5/28
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
3109人が本棚に入れています
本棚に追加
/
445ページ
亜紀とは小学校から一緒で私の唯一の友達。 私の名前を伊鈴から相性で鈴と読んでいる。 私も亜紀におはようと挨拶を返す。 「今日から2年生だね。 クラス表貼られてたよ! 私達また一緒のクラスになったよ♪」 えへへと笑う亜紀は可愛くてお人形みたいな顔で肌も白く羨ましい。 「何組だった?」 「2-Aだったよ!!」 A組か。 クラス編成が行われたところであまり興味のない私は、ただうなずいた。
/
445ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
3,109
スターで応援
2,877
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!