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「ザ・ボス、今回の任務どう思う?」
「どうって?私は感情にはながされない」
「そうかぁ。」
「ゼロ、急にどうした。君がそんなこと言うなんて」
ゼロは難しそうな顔して、黙った。
二人は命令のまま任務を遂行していた。
「こちら、ボス。目的の人物を発見、すぐに確保します」
「まて、ボス。君はその場で待機だ。ゼロに行かせ。」
「わかりました」
ボスは渋々、返事をして無線をきった。大佐に言われたことをゼロに話した。
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