‐第三夜‐

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キーンコーンカーンコーン… キーンコ…(ry ← うひょ、やべぇ! なんて、言うと思った? 毎日サボってる不良だもん、遅刻なんて余裕。← オレ… 何してんだろ… ガラガラ… 「…おはようございます……」 「Σ風上…!? よく来たなぁ…  先生は嬉しいぞぉ」 止めておじいちゃん先生… オレも嬉しくなっちゃう(照) っていうか、オレちょっと遅刻してきたのに…怒らないの? 「風上…席がえしたから、お前  はアソコなぁ(´`*」 先生はそう言うと、窓際の列の後ろを指さした。 あぁ…おじいちゃん… なんて優しいんだろう…? ありがとう、大好きだょ(照) 「…ん……」 こくん…っ 首を下げて、了解した事を伝えると大人しく新しい席に着いた 意外と… 先生の事は大好きなんだ(照) 先生は優しくて、おじいちゃんみたいだから…何かね、うん。 親しみやすいっていうか… 和むんだよ、うん。 今日は… 全部、授業受けようかな 夏の涼風に乗せられるように、気分が乗った。 ,
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