竜宮城

22/22
61人が本棚に入れています
本棚に追加
/38ページ
「うわぁッ!! ってあれれ??」 浦島太郎が目覚めると そこは自分の家の寝室の 布団の上だった。 「ふぅ… あれは夢だったのか… 助かった!! って、どんな夢だったっけ? とりあえずめちゃくちゃリアルで怖い夢ってことは 覚えてるんだけどな… まぁいいや。 今日も目覚めは悪いけど 散歩に行くか!! おや? そういえば今日は珍しく外から子供達の声が聞こえてくるな。 何かあるのかな? まぁ行ってみたら分かるか」 そう言って浦島太郎は いつものように散歩に出かけた。 おしまい
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!