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「うわぁッ!!
ってあれれ??」
浦島太郎が目覚めると
そこは自分の家の寝室の
布団の上だった。
「ふぅ…
あれは夢だったのか…
助かった!!
って、どんな夢だったっけ?
とりあえずめちゃくちゃリアルで怖い夢ってことは
覚えてるんだけどな…
まぁいいや。
今日も目覚めは悪いけど
散歩に行くか!!
おや?
そういえば今日は珍しく外から子供達の声が聞こえてくるな。
何かあるのかな?
まぁ行ってみたら分かるか」
そう言って浦島太郎は
いつものように散歩に出かけた。
おしまい
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