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第1章 《最終決戦! 勇者VS魔王》
※文字数の都合上詰め込んであります。
勇者「魔王!お前の野望もここまでだ!」
魔王「貴様等ごときに我を倒す事は不可能だ!!」
勇者「うおぉぉぉ!!」
魔王「フハハハハ!!」
魔法使い「すごい、2人の剣が速すぎて見えない!そう言っている私は勇者ライトの幼なじみで魔法使いの《ミリア》」
僧侶「馬鹿な!《魔王五将軍(魔王の部下で強い奴)》を倒したライトと互角、いやそれ以上なんて!これが、世界に君臨しようとしている魔王の力なのか!あと、文字数の都合上私の名前は省略する」
勇者「グハッ!!」
魔法(略)「ライト!」
魔王「所詮は人間、我に叶うハズがない!フハハハハハ!」
勇者「くそっ!俺には魔王を倒すことができないのか?」
吟遊詩人(次から吟遊)「ライト!思い出しなさい!《グレン》との特訓の日々を」
勇者「師匠(グレン)との特訓の日々…」
師匠『ライト、(中略)頑張るがよい』
勇者「そうだ!俺は負けるわけにはいかないだ!」
魔王「ぐわっ!」
魔法「やった!倒した!」
魔王「フハハ(略)!我はそれほどやわでわない!」
僧侶「第二形態だと!」
魔王「くらえ!我が最強魔法!!」
一行「うわああぁぁぁ!!」
魔王「フ(略)!我の勝利だ」
勇者「…つ、強い。俺達では太刀打ちできない…」
『諦めるのか?』
勇者「君は《人間に家族や恋人を殺さた恨みから魔王五将軍に入った唯一人間で、勇者の俺と何度も戦っているうちに友情に近い感情が芽生えはじめたら魔王に操られて自我を失い玉座の前の部屋で俺と死闘を繰り広げている事になり、そのうち徐々に自我を取り戻してきたがこのままでは相打ちになってしまうので自らを犠牲にして俺に倒され命を落としたダーク》!」
『あぁ、紹介が長かったから話は省略する』
勇者「そうだ、ここで弱音を吐いたら死んでいった君に合わす顔がない。そう!死んでいったダークのためにも!俺は、俺達は!負けられないだああぁぁぁ!!」
魔王「何!これは勇者の光(勇者の血を持つ者が稀に使える何か)!こいつ、過去に我を倒した伝説の勇者の血縁者だったのか!」
勇者「うおおぉぉぉぉ!!」
魔王「ぐはああぁぁぁ!!」
勇者「これで、本当に…」
魔王『(略)』
勇者「!」
魔法「え?」
魔王『我が負けるはずがない!』
吟遊「そんな!!」
僧侶「…第三……形態だと?」
魔王『さぁ、最終決戦の始まりだ!』
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