重さの話:Ⅲ

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主人は立ち止まり、少し遅れてロボットも立ち止まり、主人の方をみましたました。 『もう、そんな思いはしなくていい。 お前は僕の家族でいてくれさえすれば良いからな。』 主人は再び歩み始めました。 少し遅れてロボットも主人にならって歩き始めました。 『重さの話:Ⅳ』に続く BLACK
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