プロローグ

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プロローグ

また始まった…。いつもの毎日が…。 遠介「いってきます」 母「遠介、また朝ご飯食べないの?」 遠介「…うん…」 僕の名前は高校二年の『霧斗 遠介(キリト トオスケ)』。このくだらない人生に生きる人間…。 この世の中は腐っている。夢や将来なんて、現実にならない、ただの夢物語…。 なぜ僕はそう思うのかって? それは…僕はいじめられているからだ…。
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