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走り出せば 誰だって 迷う時は来るのさ そんな時君は どうするの? いつもの長い坂下り スピード上げて行こう 夏の香りは まだ残ってるから.. 暑い陽射し浴びて、伸びる影を追い越し 自分のcomfortable そんな所を 見付けに行くのさ 君と一緒の未来 それを信じて 切り開け その手で 少し伸びた髪 茶色くなってきたね 頬杖着いて外見つめるその先に いったい何があるのか 今だって 僕は迷い道の途中 あの日の事を 今更思い出してみたり また未来を信じてみたり... 走り出してみた もう止められない この先何が待っているのか 君の未来に 少しでも光を燈せたなら.. この手で切り開け この声が聞こえるなら 素直にその手をとり また一緒に走り出そう。
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