ＭＡＤＡＯ‐ﾏﾀﾞｵ‐ 疾風伝

腐ﾟロローグ

マダオこと腐ってる人は、何だかんだで地球とか宇宙とか、とにかくみんなの平和を守るため、モバの世界から旅だった。
だが、それは無謀な旅立ちだった。
予想以上に強い宇宙人とかエイリアンに悪戦苦闘し、焦り、腐力の解放を誤ってしまったために挙げ句の果てに力尽き過激な最後を向かえてしまったのであった。
その後、腐ってる人の消息は不明となり、地球はもう壊滅寸前の危機にまで陥れられてしまっていた。

が、そんな最中、異常な腐臭を放ち、何処となく懐かしいグラサンをかけた男が一人突如現れた。
この瞬間みんなはその何処となく懐かしいグラサンを目にし確信した。奴は生きていたのだと言うことを…！

あの仮〇ラ〇ダーを誕生させたと言う謎の組織シ〇ッカーによって改造を施され、新たなる腐ってる人…マダオ(マジでダサい男)となり、再び地球、そしてモバの世界に帰ってきたのだった。