質問や要望に答えるわよ!

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ミ「始まりました!美咲とっ!」 ソ「宋一郎の……」 ミ「質問や要望に答えるわよ!イエーイ!」 ソ「わー……」 ミ「ちょっと宋一郎!!テンション低いわよ!?もっとテンション上げなさい!!」 ソ「いや、あのさ……美咲ちょっとキャラ崩壊してないか?」 ミ「う、うるさいわねっ!?折角、宋一郎と2人きりで……ケフンコフン!?取り敢えず最初の質問にいくわよ!!」 ソ「ちょっと待ってくれ……その前にさ…………何で俺の部屋でやるんだ?」 今、俺達は俺の部屋で折り畳み式のテーブルを挟んで向かい合って座っている。 ミ「ここからだと学校にも近いし色々と動きやすいのよ」 ソ「成る程ね。いや、成る程じゃないけど……じゃあ最初の質問いくか?」 ミ「最初からそう言っておけばいいのよ!!じゃあ宋一郎から紹介しなさい」 ソ「…………えっ!?俺から!?」 ミ「何か文句あるの?」 ソ「いえ……それじゃあ最初の質問いきまーす…………はぁ」
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