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お妙「おはよう神楽ちゃん。朝から元気ね~。」
神楽「あっ姐御!あたし姐御に見てもらいたいものがあるネ!」
そう言うと神楽は、いそいそと鞄から何やら毛糸の固まりのようなものを出した。
お妙「…なぁに?これ。」
すると神楽は小さな声で
神楽「編みかけのマフラーアル。…銀ちゃんにプレゼントしようと思ったネ。」
とお妙の耳元で呟いた。
が、それは沖田に聞こえてしまっていたり。
沖田「…プ、プレゼント…?」
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