紅のガンマン

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紅のガンマン

自分の目の前に人が群がり一人の甲冑に切り裂かれていた。 やがて僕の所まできた。 「貴様に恐怖をあたえよう」 剣が一瞬で突き刺した。 でも甲冑は僕のことを刺さなかった。 「貴様が倒す相手はこの私……ギジだ」 剣を鞘に納めてどこかへ行ってしまった。
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