1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
そこにある確かな記憶
次々に思い出す忘れる事の出来ない記憶
忘れたらいけない忘れたい記憶
君の声君の姿僕は今でも鮮明に思い出す事ができる
触れる事さえ出来ない記憶の中の君
僕は一人残されてしまった
苦しい
できるならもう一度君の温もりを感じたい
でもそれは叶わぬ夢
辛く悲しい現実
僕の中の君は何時までたっても消えることはない
消したらいけないんだ
これから先何があっても僕は君を忘れない
君のいないこの世界を僕は今日も生きるんだ
最初のコメントを投稿しよう!