三章

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それから、俺達は数日昼休みや休み時間など、ちょくちょく話すようになっていた ―そして1週間くらいした頃― 放課後、俺は女子テニス部の指導をしていた 穂麻『先生♪♪』 声がしたので俺は振り返った。すると穂麻が友達2人を連れて近寄ってきた 雅人『おっ。見学に来てくれたのか?』 穂麻『はい。テニス部に興味あったんで☆』 雅人『そっか。ゆっくり見てけよ。良い部活だから』 穂麻×友達『はぁい』 そんな会話をして俺は再び指導するために彼女たちからはなれた。
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