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戦「ん………??」
戦は目を覚ますとゆっくりと起き上がり周りを見渡す。
大男との闘いで出来た地面のヒビやロッカーの破損は見られない。
戦「って事は…あれも全部夢だったって事かあ…」
戦はホッと息を撫で下ろす。
戦(ああもう…
いつからが夢だったんだろ…?
こんなリアルな夢見るなんて思ってもみなかったな…
とりあえずもう授業が始まってる…
急がなきゃ…)
戦はこうして更衣室をあとにした。
そしていつも通りの学校での生活を送る。
やはりすべてが夢だったのだろうか…?
戦は心に大きな疑問付をのこしたまま時の流れに身を任せた。
そして学校が終わり……
帰宅……
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