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流れる風が想いを乗せて流れていく。
空の彼方で待っている君のもとへ。
舞い上がる花びらのように美しく華やかに…。
ある朝の何気ない景色、いつもと変わらぬ君がいたよ。
だけど、それが幸せに感じられる。
お金じゃ買えない時間(とき)だから、僕は愛を君に捧ぐ。
それが僕にとって、幸せで嬉しいんだよ。
君のためにいられることが。
迷わないよ。
離さないよ。
いつまでも一緒にいたい、それだけでいいから。
流れる風が想いを乗せて流れていく。
空の彼方で待っている君のもとへ。
舞い上がる花びらのように美しく華やかに、高く高く空に。
ある夜の何気ない時間、いつもと変わらぬ星を見たよ。
それは、とても美しく輝いている。
一人じゃ見られない夜空だから、僕は君を抱きしめる。
それが僕にとって、幸せな時間だから。
君と二人いられることが。
傷付けないよ。
そばにいるよ。
いつまでも一緒にいたい、それだけでいいから。
空の星が想いを歌い輝いてる。
今も彼方で待っている君のもとへ。
舞い上がる花びらのように美しく華やかに、高く高く空に。
高く高く空に。
想い風に、愛を星に乗せて。
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