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なんて心の中での
叫びも虚しく
亮には一切伝わらないまま
亮は何度も角度を変え
深く口付け
挙句の果てには
私の唇を何度も舐めてきた。
く、くすぐったいよぉ…
ってかもう息が
続かないんですけど…;;
私が酸欠でプルプル
震えていると
亮はやっと
少しだけ唇を離した。
美麗「りょ、亮…;;もぅ…」
亮「口…開けて？」
私がもうダメだ…と言う事を伝えようとしたのに…！
なんですか！
その「口…開けて？」って！
何か言い方可愛いし！
声はエロいし！
顔もエロいし！
何か負けた気分だ…(泣)
．
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