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新八「す、すいません、御手間取らせちゃって…(汗)」
詩織『大した事じゃないから…要件は何??』
新八「それがその…実はちょっと花屋さんに付いてきて欲しいんですけど…駄目ですか…?//」
詩織『別に構わないけど…???w』
新八「よ、よかったぁ…(ホッ)
実は姉上に店に飾る花を買ってきて欲しいって頼まれて…
1人で行くのも恥ずかしかったんで…//」
詩織『花ってどんな花がいいの???』
新八「えーっと…出来れば大きい花束みたいなのがいいって言ってましたけど…
僕、あんまり花に詳しくないしな…」
詩織『大きくて派手な花と言えば…胡蝶蘭かなぁ??』
新八「ああいうお店ですからね、やっぱり見た目も大きさも派手じゃないと…
駄目なんでしょうね;;;」
詩織『じゃあ胡蝶蘭と…赤い薔薇の花にしとこうか??』
新八「そうですね(ニコ)
有難う御座います。
やっぱり一緒に来てもらって助かりましたよww」
詩織『私でホントによかったの???(首傾げ)』
新八「銀さん達じゃ変なの選びそうだったんで…(苦笑)
ホント、助かりました!!!(ニコ)」
詩織『いえ…(ニコ)
じゃあこの花、持って行かないとね…(手伸ばし)』
新八「Σあ、いいんです重いんですから…
僕が持ちます(持ち上げ)
女の人にこんな重い物持たせられないですよ(ニコ)」
詩織『…ありがとう…//(キョトン)』
新八「あ、それとこれ…
僕と一緒に来てくれたお礼です//(ニコ)」
詩織『赤い…チューリップ???』
新八「…僕の気持ですから//(照笑)そ、それじゃあまた今度…
一緒に何処か行けるとその…
嬉しいです//(ニコ)」
詩織『うん…その…//気を付けて…//』
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