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窓からあふれる景色
思い出すよあなたとの
思い出
気付けばいつもそこに
君の姿があったね
今日もいつもと
変わら街並みなのに
なぜか君の姿はなくて
ただ私はここにいるだけで
どれだけ声を枯らして
鳴いても
自分だけ取り残された
この悲しみは
いつも私の隣り合わせ
さようならさえも言えない
君の顔を見ながら
私は悲しくなったよ
いつか歩いた道も
笑い合ったあの日も
今の私にはただ…
辛くて
いつか戻ってくるような
そんな想いを
かき消すように
あなたは空に
いってしまうんだね
どれだけ声を枯らして
泣くいても
あなただけ飛び立つ
その悲しみは
いつも私の隣り合わせ
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