猫
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俺の自慢はこの長い鍵シッポだ! 絶対に他の猫には負けない自信がある。 だから、俺はいつも胸を張って大通りを歩いている、なのに人間はいつも俺に石を投げて来る。 『不吉だ』そう言って白い目を向けて来る。 「おい、又アイツ歩いてるぜ」 「うわ、本当だ!石なげようぜ。」 ちっ、またか…まぁ、慣れてるからな、そう言う子供達を無視して誰も来ない路地裏に逃げ込んだ。
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