落ちて行く転落の人生

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その少女ゎ 普通の家庭に生まれ そこそこの生活をしていました。ある日その少女ゎ自ら転落の人生を選んだかのように一歩づつ落ちていきました。中学を卒業後 何かが音を鳴らして崩れて行き、援助交際、家出を繰り返し 警察に補導された事もありました。それでも反省する事もなく荒れ狂う毎日 彼女に一体何が起きたのか解らないまま時が過ぎ 久しぶりに会った彼女ゎ見た目ゎ何も感じなかったのですが 私の知らない間にヤクザの女になり 薬物に身体ゎ汚染されていました。助けてあげたい しかし子供私に何が出来るのか考えてみたけど何も思い浮かばず、ただ見てる事しか出来なかった。毎日のように薬に溺れ落ちてゆく彼女を正しい道へと引き戻したい。それだけを思いながら 彼女の側から離れずみる事に決めた。 もがき苦しみ 身体ゎボロボロ麻薬が無いときゎシンナー いつになったら正しい道へ戻ってくれるのか 手探りの状態で 彼女を見続けました。 ところが私達が寝ている間に又薬物に走っていました。私ゎ知り合いに連絡して 此処に居たら いつまでも まともにならないから相談したところ 今から🌕🌕県に連れて来なさいと言われ 連れて行く事にしました。
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