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「生きるとは何か」
まず前提として俺は心が弱いとゆーことがありますので
虚構のハートを持った主観的な話をさせていただきます
つか親元を離れたことがなかった俺にとってこの寮生活は不安に満ちたものであったわけです
どうせ高校卒業すれば離れるだろうとは思ってたけど
まあ知っての通り東大落ちてしまったわけで笑
でも結局福岡来たから離れたんだけどね
んまあ自立の第一歩への助走くらいにはなるかなと思ってたわけです
親元離れて
よくある感想が
親のありがたみを知ったってやつだけど
まあ俺も家事とかほぼやってなかったから
朝飯晩飯がある寮生活でもかなり親の大変さが身に染みたわけです
んでもそれ以上に感じたのは孤独感でした
抽象的すぎるけど
自分はとことん孤独に弱い人間なんだと
気づいた時でした
隣人が誰かも分からず
初夜はラジオで気を紛らわしてた覚えがあります
まあ寮なのにと言われれば、普通に大学に進学してってマンションとか借りてる人と比べれば甘いなとは思いますが…;
まあとにかく自分は孤独の恐怖感から人間関係を充実させようという考えに至っているんだと思います
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