Proposal

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      付き合い始めて 1年 互いを深く知り 一緒に居ることが 当り前だった あの日までは… 仕事が忙しくなり 時間に追われる日々 君に逢うことさえ 儘ならない まるで 遠距離恋愛みたい 一緒に居た頃が 今となっては 嘘のよう 受話器越し 震える声に 君の涙が 頭を過ぎる そして 気付いたんだ 隣に居るのが 君だったから 幸せなんだと 僕は 一つの決意を胸に 君の元へと 駆け出した        
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