道
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「あの時はよく馬鹿したよね、」 いきなり呟いたキミの声で僕たちがいる空間の時が止まる。 今日この日を忘れぬようにと…。 毎日のように通ったこの通学路も、楽しかった授業も全部思い出という名の道…。 この学校の教室でキミに出会い、この学校の教室で僕らに春が訪れた。 キミは、僕に「愛」と「優しさ」を教えてくれたね…、 泣かないで、ここを離れよう、
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