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サンツ「はっ!!」
サンツはスイングホルダーを振った。
そして、グレイペッツの右腕にスイングホルダーを巻き付けた。
グレイペッツ「と…取れねぇ!!」
そして、
ボルツ「悪いね。」
ボルツはリボルホルダーとマグナムホルダーの引き金を同時に引いた。
グレイペッツ「うわぁぁぁ!!」
グレイペッツはひざまずいた。
理花「臣!!」
東雲「あのままでは彼が危ない!!」
ボルツ「僕も出来ればこんなやり方はしたくないんだけどね。」
グレイペッツ「ハァ…ハァ…ハァ…。」
サンツ「終わったな。」
すると、
グレイペッツ「へっ…。」
グレイペッツはバイオホルダーを持って、巻き付けられたスイングホルダーを切断した。
サンツ「まだ動けるのか!?」
グレイペッツ「当たり前だ!!」
グレイペッツはジャンプしてサンツに向けてバイオホルダーを振り下ろした。
サンツ「うわっ!!」
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