戸塚羽瑠

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「えぇっと……じゃあ4ぐらいかな?」 「…じゃあ?…お前明らかに適当だな。」 羽瑠は窓の外を見て、にやけながら答えた。 「そ、そんなわけ…、ないじゃ…ないっすか…」 「まぁどっちでもいいが、正解だ。」 その時、羽瑠は思った。 「(今日は絶対良いことあるぞ!)」 羽瑠がそんなことを考えていると、後ろから肩を叩かれた。
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