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ここに1人の若者がいた。
名は、シャーク・ザ・リフト。
探偵をしており、難しい事件をいとも簡単に解決するため警察から一目置かれているが、人付き合いが苦手で自分が興味持つ事件しかやらないため変人扱いされている。
そのため、友人や心から信頼している人が少ない。
そんな彼の人生に、運命の歯車が動き出した。
シャーク・ザ・リフト
人は皆孤独だと言うけれども
つい求めてしまい
探さずにはいられない
誰かを
儚く壊れやすいモノばからり想い
時の流れに載せられて
気付かないでままでいた
大切の事が後になって解る
失う前に気持ちを信じ
この心を素直に
君を守ると
心から誓おうじゃないか
君は私の光りでもあり
影でもあるのだから
我が愛しい恋人(ヒト)よ
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