クリスマス マーモン×ヒロイン

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クリスマス マーモン×ヒロイン

「マーモン!!マーモン起きて><;」「ん…,,」 僕を呼ぶ優しい声が僕の部屋で響き渡った… 僕の彼女アムだ。 でも,今日は起こしに来るの早いな… なんて思いながら僕は,体を起こした。 「アム?!!おはよ。今日は,起こしに来るの早くなぃ??何かあったの?」 僕は目を擦りながら(クシクシ) 「ぁ…あの,,えっと…//」彼女は顔を真っ赤にしたまま黙ってしまった。。 僕のせいなのか? 「あのさ,どーしたのさ??黙ってたら解らないょ!ね,アム」 僕は,アムの顔に近づいて片方のホッペをプニっと摘んだ・・・ 「ぁ…あのね…、」 「うん,なーに?」 「きょ…ぅクリスマスでしょう><💦,マ,マーモン何をあげたら喜ぶのか…悩みに悩んで……マーモンごめんね!」 「へッ?!!」 アムが息なり僕の顔を両手で押さえて顔を近づけて… ちゅッ!! 僕は状況を理解できず 顔を真っ赤にして アムの顔を見つめた/// 「ぁ,あたしのファーストキス//」 アムは顔を真っ赤にして部屋を飛び出していった… 「ァム…僕もファーストキスだったんだょ。」 ~おわり~
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