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伊藤「よし!!銃も持ったし準備はこれだけだな。」
伊藤は準備が出来たら、森下との集合場所に行くことになっていた。
伊藤「いこうか!!」
自分に言い聞かし、集合場所に向かった。
歩き始めて3分ほどで着いた。
そこには森下と10人の兵士が立っていた。
森下「お疲れ様です。これが選りすぐった先鋭兵士です。」
伊藤「ほう……」
兵士をじっと見つめた。
どれも良い顔をしていた。
森下「どこか、お気に召さなかったでしょうか?」
伊藤「大丈夫だ!!こいつたちならやってくれる!!」
森下「良かった。おいお前たち中将に御礼を言うんだ。」
兵士A~J「ありがとうございます!!」
伊藤「礼などいらんよ。」
伊藤は笑っていった。
森下「では、そろそろ………」
伊藤「そうだな。出発しようか!!」
こうして伊藤達は、和解を求めて歩き出した。
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