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中学の卒業式が終わり
今、俺らは春休み。
「ねみぃ~」
そうぼやきながら
伸びをしていると、
ヴ――ヴ――-‐、、、
どこかで
ケータイがなっている。
どうやら近くで
鳴っているようだ。
しかしケータイは
見当たらない、
「あれ?どこだ?」
自分の寝ていた周りを
探してみる…
「……あった!」
意外にも近く
布団にまぎれていた。
(誰だろ?女の子かな?…)
なんて思いながら
ケータイを開くが
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