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ダークエアー「こいつはもういらない。」
ダークエアーはウィンドフライターをエアーに投げ渡した。
ダークエアー「それはお前の感情を高ぶらせるための道具だったってわけだ。」
エアー「お前…。」
ダークエアー「もっと戦いたいが、今日はこれ位にしておこう。」
エアー「何…。」
ダークエアー「楽しみは後にするタイプでね。」
すると、ダークエアーは消えてしまった。
エアー「本当に何者なんだ…。」
―――――――――――――――――――
桃也は再び病院にやって来た。
桃也「ウィンドフライターを取り返したぞ。」
桃也は辰也にウィンドフライターを渡した。
辰也「ありがとうございます。」
桃也「体は大丈夫か?」
辰也「もう大丈夫です。」
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