STORY18 プロトタイプ

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ダークエアー「こいつはもういらない。」 ダークエアーはウィンドフライターをエアーに投げ渡した。 ダークエアー「それはお前の感情を高ぶらせるための道具だったってわけだ。」 エアー「お前…。」 ダークエアー「もっと戦いたいが、今日はこれ位にしておこう。」 エアー「何…。」 ダークエアー「楽しみは後にするタイプでね。」 すると、ダークエアーは消えてしまった。 エアー「本当に何者なんだ…。」 ――――――――――――――――――― 桃也は再び病院にやって来た。 桃也「ウィンドフライターを取り返したぞ。」 桃也は辰也にウィンドフライターを渡した。 辰也「ありがとうございます。」 桃也「体は大丈夫か?」 辰也「もう大丈夫です。」
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