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この話しはおそらく、
〜日記的なもの〜で軽く触れているかと。
4年くらい前ですかね…。
タイトル通りある夢を見たんです。
寝てどのくらい経ったのか。
ふと、周りの景色が真っ白になって
正面には距離があるけど、襖が見える。
その襖は開いていて覗いてみたんです。
すると、亡くなった叔父が座布団に座って
向かいに座ってる誰かと話していたんです。
不思議なのがその相手の方が周りが
真っ白すぎて座布団、影すら見えない。
でも、楽しそうにお喋りしている叔父。
会話はわからないのに声は聞こえる。
久しぶりに叔父の声を聞きました。
と、言うのも叔父はとても珍しい病気になり
発病して1年目くらいで杖なしでは
歩けなくなり、入院して3年目くらいには
全く歩けなくなり喋る事もできなくなって
寝たきりに…。
でも声は聞こえているし、目もぱっちり。
だから、返事は瞬きでしてくれていました。
目覚ましで起きて
『なんだったんだろう…でも、叔父さんの声、久しぶりに聞いたなぁ…』
で、気にはなるけど
仕事だった為、起きて仕事に行きました。
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