第一部オリキャラ

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『その他の後輩妖精メイド』 公真の後輩の妖精メイドは元々13人だけだったが、その後もどんどん増え続け、今では100人を軽く越す数になった。 妖精の数え方って『人』で合ってる? 大半が公真に従順で、どんなに過酷で厳しい命令だろうが素直に聞いてくれるが、公真は普通の命令しかしない。 何故かは知らないが、公真の後輩妖精メイドは全員美鈴と仲が良い。 彼女達からすれば 公真>美鈴>咲夜 といった感じだろう。 別に深い意味は無いけどね。 『その他の先輩妖精メイド』 公真が紅魔館に居候する前から働いていた妖精メイド。 働いていた……? 気にしてはいけない。 公真は律儀に先輩も後輩も、全員の名前を覚えている(ABCの名前も実は覚えているが、親しみを込めてなのか本名で呼ばない)。 最初は公真には興味も示さなかったが、触れ合っていくうちにだんだんと公真に懐き始める。 ……公真は妖精メイドを惹き寄せる匂いでも発しているのだろうか。 『豆腐屋店主』(とうふやてんしゅ) 人間の里で豆腐屋を営む。 よくわからないが油揚げは作り置き主義を通している。 ある意味作者の御都合主義であるとも言える。 元々『墓前「生殺与奪」』では、この豆腐屋店主が殺される予定であったが、ストーリーの流れが完結まで固まると、どうしても都合が悪くなってしまうため、名も無き外来人が死ぬ羽目になってしまった。 作者の御都合主義で事なきを得た彼は、今でも豆腐の可能性を信じて生きている。 最近『いちごとうふ』とやらに興味があるそうだ。 『名も無き外来人』 原因不明の幻想入りをしてしまい、妖怪に殺された男性。 彼の霊はちゃんと小町の舟に乗る事が出来た。 今後どうなるかは、彼の生前の行い次第だろう。 幻想入り第二作目の主人公候補(だった)。  
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