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小渕を引き寄せて首筋に吸い付いた。
小「くっ…ろだ、はぁ…あかんッッ!
もッ、なんやねんっ…急に」
黒「小渕が可愛いすぎるのが悪い」
小「!!…っ
そんな、こと…!
っあ…もっ、許して…ぇ」
小渕が泣きそうな顔で必死に叫ぶ。
さすがに離してやる。
そこまで意地悪やないで?…俺やって。
小「…はぁッ、ぐすん」
黒「ごめんな…お前が可愛い過ぎて…つい」
小渕の頭をそっと撫でる。
動く度に揺れる、ふわふわのねこみみ。
…ほんま猫みたいや☆
小「ぐすッ…ええよ、黒田なら」
黒「…!!小渕…」
小「やって…世界で1番、黒田が大好きやもん!」
黒「(//△//)照☆照」
この子猫めッ///
そんなこと言われたら、もう離してあげられへんで? -end?-
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