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荒れた町ヴァーンサネリー
目が覚めると、
そこは見渡す限り森。
嘘だろ!?
「健!起きたんだ。」
麻弥か
「取りあえず皆起こすか。」
麻弥が叫ぼうとした。
俺はそれを止めた。
「揺すって起こせよ。」
「それは詰まらないよ。」
「優斗!?」
優斗はニヤニヤしながらどっか行った。
女子二人が起きた。
優斗が帰ってきた。
手には水を染み込ませたシャツ。
まさか!?
ベチャッ
「冷たっ!!!」
こうして康平が起き、どうするか話合った。
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