第65話 なんだかな…2

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………😓 どぉ言えばイイんですかね… 目も、鼻も、口もハッキリしない… 赤黒い顔… 実物を見た事は実際に無いんで断定はできないんですが、《焼けた顔》ってのはあんな感じなんですかね… そんな顔を向けられた途端、仕事熱心なジュニアも大人しく任務終了… そして私は咄嗟にオッサンに 『……えっ…えんがちょっ…😖』 自分でもビックリするくらい懐かしい言葉を吐いていた…😓 そしてオッサンは、きな臭い生温い風に掻き消される様に便器に消えて行きました… …10秒くらいですかね… 放心した後、『ハッ⁉😱』っとして、とんでもない罪悪感に襲われ… 『いやっ💦手だよっ⁉💦手がだよっ⁉💦マヂでっ‼😱』 周りをキョロキョロしながら私は必死に言い訳してました…😢 その後は気配も何も無くなってしまったので、手を洗って戻りました… 妻『おっっっそいなぁっ💢ウンコ⁉💢』 私『いや…ションベン出るわ出るわ❗…俺…1メールくらいちっこくなってね?😒』 妻『…ばっかじゃないっ?😒』 私『おぅ…お前の次くらいにな…😒』 …つまんないゴタゴタに巻き込まれない人って羨ましい限りです… …ただ… これ書いてる間、ずっときな臭い臭いが鼻を掠めて居るのは気のせいですかね… …連れて来ちゃった………とか?😖
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