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「くっ!!」
突然カブトに火花が飛び散った!!
カブトは吹き飛び片膝を着いてしまった。
そして変身も強制解除されてしまった。
士と海東…そしてやられた本人である総司も驚いていた。
「一体何が…」
『Clock over…』
その正体は電子音と同時に倒れていた士の目の前に現れた。
それは間違いなく真紅のライダー、仮面ライダーカブトだった。
「もう1人のカブト?…まさか!?」
もう1人のカブトの正体に士は薄々気付いた。
だが、もう1人のカブトからカブトゼクターが外れた時、確信に変わった!
「久しぶりだなディケイド。確か…士だったな。」
「ソウジ…!!」
「……もう1人の俺か…」
『光を支配せし太陽の神』の2人が今…
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