アリス祭✨

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 アリス祭✨

そして、この頃蜜柑の様子がおかしくなった。~ …開会式… 棗と蜜柑はステージの上にいた。(蜜柑はスペシャルの設定です。💦)       櫻野先輩が挨拶をしている。 櫻「…………………………………………………………………………………………です。皆さん楽しんで下さいね。(^O^)」 ↑面倒だったので省きました。💦          by.作者   ~開会式が終わった。~ 蜜「棗、行こ…」 棗「… コクリ」 棗は黙って頷いた。…蜜柑の手を握って… スタスタスタ… 蜜「ハァ…ハァ…ハァ…ゴホッ」 蜜柑はこの所任務をやり始めた。 そして自分のアリスの形に気が付いた。だが、棗の任務を減らす為には蜜柑が任務を引き受けるしか方法は無かった。 …1ヶ月前の初等部の校長室… 初校長「佐倉蜜柑…何のようです[?]」 蜜「日向棗にまた多くの任務をさせていますね[?]」 初校長「それが何ですか[?]」 蜜「日向棗…棗にもう任務をさせないでください😞」 初校長「それは出来ません。でも…あなたが引き受ける…と言うなら構いませんよ😌((黒笑」  蜜「分かった。引き受ける。」 初校長「いいでしょう。」 そして、今に至る。… 蜜「ハァ…ハァ…ハァ…ゴホッ」  棗「お前…この頃どうしたんだ❗[?]変だぞ[?]」 蜜「何でもないよ👍💦風邪や風邪💦💦」 棗は薄々だが気付き始めていた。蜜柑の様子の変化に… そして棗は知っていた。 棗「お前…この所俺の代わりに任務を引き受けてるって本当か[?]」 蜜「そんなわけないやろ(笑)💦」 ズイッ……棗は顔を近付けてきた。 棗「蜜柑…嘘ついてる」 蜜「ッ……してるよ…任務」 棗「何でっっ」 蜜「大丈夫やから学園祭楽しも👍」 棗「あぁ」 そして、棗は蜜柑の唇と自分の合わせ、優しく抱き締め耳元で囁いた。 棗「お前を失いたくない。頼むから無理しないでくれ。」
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