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四龍は其れを聞いて、少し悩んだ。
四龍「あぁ、迅か?」
四龍は、はっとしていた。
山賊「頭知り合いっすか?」
四龍は頷いき、迅に何しに来たかを確認した。
迅は山賊が出て困るので、退治して欲しいとの依頼が有ったから来たと四龍に伝えた。
四龍は其れを聞いて確かに依頼の山賊は俺らだなと笑いながら腰の剣を抜いた。
迅はヤバイと思って一二歩下がって様子を見た。
四龍「迅が俺らを退治するなら俺は、迅!お前を切る!」
四龍はそういうと構えて斬檄複数を放った。
迅はあわててその斬檄をかわしながら言った。
迅「四龍さん、ちょっと…ちょっと待って…。」
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