としとともに。

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昔、こんな話を聞きいたことを思い出しました。 人間、30歳を過ぎたら1歳づつ若返るんだ、と。 たいした話ではありません、なので自分なりに考えて解釈した話をこれからします。 かなり難解な文章です、深いです、時間が無い方は読まないことをオススメします…。 【第二の人生】 僕は命、 命は生まれ、育ってゆく 育み成長した命は もう一度原点へと帰り行く 僕の原点 そこは嘘の無い世界 優しさも、我が儘も、罪でさえも 本音で語る そんな世界 僕はこれから、 嘘と本音と建前を持ったまま その原点へと帰り行く だから僕は これから先の30年間 命と供に、一つ一つの自分と向き合う 辛く苦しいことさえも 今まで学んだこの優しさで 全て包んで癒してあげる そうしないときっと 壊れてしまうから… その原点は、自分の全てを曝け出すから その原点は、ずっと僕の憧れだったから…。 人は生まれてから、 色んな人と出会い、色んなことを経験して、色んなことを学びながら一つ一つ年を取ってきた そうやって出来た30歳の僕、 今度はこの得てきた知識を糧にして 理想の自分を築き上げる 今の僕にはそれが出来るだけの力があるから 30歳まで僕は年を【取って】きた これから先は年を【重ねる】人生なんだ 立派な大人から 立派な人へと… そうしてまた30年過ぎると 今度はまた年を【取って】く 色んな知識を持ったまま 原点からの再スタート 原点とは嘘の無い世界 だから嘘で固めた知識は全て捨ててゆく 一度歩んだ人生だから 必要のない知識はもう要らない 第二の人生謳歌する おじいちゃんとはそうゆう存在 そしてまた30年 再び原点へと帰り咲く 立派な人から 立派な命へと… 僕理論でいくと、 俺は今28歳 「気持ちはまだ二十代!」って言葉 あながち間違いではないのかもしれませんよ😃
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