2人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
「あなたには、恩があるので一度だけ生きかえらせてあげましょう。しかしあなたはもう死んだいる。だから体は生きていても記憶は、ありません。ですからもし昔の記憶が欲しいのならばこの場所で会いましょう。ですがその時はあなたがどうなるかはわかりません。それではまた会いましょう。」
…バサッ
僕は起きた。しかし記憶がない僕は誰なんだ?
しかもさっきの夢にでてきた人何処かで見たような気が…
「つーちゃん!!」
「えっ?」
僕に一人の女性が飛び付いてきた。結構痛い…
「もう…心配したんだから…あんな…ところで倒れてて…も…もう死んじゃったかと思ったよ。」
「本当に心配させるなよ。翼。」
なんか後ろにでっかい人がいた…なんか怖いんですけど。
「あっありがとう…」
頑張って思い出してみてもこの二人の名前が思い出せない…。しかもでっかい人がまだこっち睨んでくるし…
最初のコメントを投稿しよう!