恋心

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私と涼は小さい頃からの幼なじみ。 涼は一言で言うと素直で笑顔がたえないヒト。 そんな笑顔がたえない涼に私はずっと恋をしている途中。 朝は毎日涼と学校に行く。 涼「奈穂。学校いくぞ」 奈穂「うん。今行く」 奈穂「おまたせ」 涼「早く行かないと遅刻しちゃうな」 こんな会話をしながらで朝学校に行く。 学校では同じクラス。 奈穂「オハヨー」 七歌「あっ奈穂オハヨー」 詩織「オハヨー」 七歌「また彼氏と登校?」 奈穂「彼氏じゃないってばーただの幼なじみ」 詩織「にしては登下校一緒ってどういうことぉ?」 奈穂「それはたまたま一緒になるだけ」 七歌「ふーん」 詩織「好きなんでしょ?涼のこと」 奈穂「ちょっと詩織声大きいよぉ まぁ好きだけど」 七歌「最近はどうなのよ」 奈穂「どうっていつもと変わんないよ」 私はいつも恋バナしたりして過ごしている。
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