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こんなに笑ったのいついらいだったか…
こいつ気に入った!!
「あー、お前面白いなぁ。気に入った!!改めて、俺は望月 龍だ。よろしく!」
と言って手を出した。
「こちらこそ!よろしくねっ龍くんっ」
ぎゅっ
て、手ぇ握っちまったあぁあぁっ///
自分から手を出した癖に心の中でめちゃくちゃ興奮してる俺。
「っ…///…でいい。」
「?」
聞こえなかったのか春が首を傾げた。
っ…可愛い///
「龍でいいっ!だから俺も春って呼ぶっ!わかったかっ!!」
…言ってから気付いた。
何故に命令口調っ!?
「へっ?ぁ、う、うん。わかったよ。龍く…龍。」
ま、まぁ名前で呼んでもらえたから良いか。
終わり良ければ何とやらだっ!!
最後まで言えなくて悪かったな!
自慢じゃぁねぇが俺頭悪いんだよっ!!
ナデナデ
あまりにも春が可愛かったのでいつの間にか頭を撫でていた俺。
って何やってんだ俺!!
頭撫でるとかマジ何子供扱いしてんの俺ぇえぇっ!!
…ハッ!!
か、軽くキャラ崩壊してしまった…
チラッと春を見ると
「ぅにゅー…///」
何て言って目を細め気持ち良さ気にしていた。
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