5章☆支援学級と小学校:いっちん編

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☆問題行動☆ 1年生になって、新たに気付いたいっちんの特徴。 緊張したり、ストレスを感じると、噛み付いて来る(°□°;) 小学生になったって事で、療育の先生が代わり、療育では初めて男の先生になりました。 最初の面談が3畳くらいの極狭い部屋で、窓も無かったのね(-.-;) いっちん、異常に緊張してました。 いっちんと先生とのやり取りが終わって、お母さんと先生で話してる間はお母さんの後ろに居たんだけど、 髪を引っ張るし、引っ掻くし噛み付くし… 初めてそんな事になったから何ふざけてるのかとビックリしたし、 腹も立ちました。 だって、 笑ってやってくるんだもん(≧ヘ≦) それから、親の会代表さんの家に遊びに行った時、たまたま子どもさん居なくて、 友達に会えると楽しみだったらしいいっちん… お母さんの上に来て、ヨダレ垂らし攻撃(;`皿´) やっぱり笑ってる (`□´;)ムキー! …だんだん分かって来ました。 これはストレス発散というか、処理出来ない内心の不快感がイビツに表出してるんだ…(°□°;) 学校でもせっちりんが入学してから、支援学級で一緒になると、 せっちりんをいじめたりからかったり、 時にはスカートめくりする(´д`;) どうやらこの発散法は、身内に向かうらしい(-.-;) 時々お姉ちゃんにセクハラしたり…ね。 他の子にしないのは良いけど、どうにか他に発散してくれないもんですかねぇ(;_;)
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