5章☆支援学級と小学校:いっちん編

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☆発達検査☆ 定期的に発達検査をするのだけど、だいたい1年以上はあけること、が条件にあるようです。 小学1年生終わり間近に、療育先で発達検査をして貰いました。 報告書だけなら医師でなくてもいいらしいです。 療育の先生も『作業療法士』『発達心理士』『理学療法士』『言語聴覚士』と様々な資格を持たれてるので、検査は可能なのですね。 いっちん、就学前に72だったIQが、88にアップ!(゜∀゜;ノ)ノ びっくりしましたよ。 って!知的に高くなったってことは、『高機能』か『アスペルガー』に移行してるってことなのかな? 2年に上がって、新しく支援学級の担任になった先生にその話をしたら、 先生 「たしかにいっちんくんの行動とか見てると、以前受け持ったアスペルガーの子に似てます。」 って言われました。 まあ…就学前はまだ発展途上だからねぇ。 でもお姉ちゃんとはタイプが違うし…と言ってもアスペルガーも5タイプあるから、違って当然なのかも。
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