がんちゃんが嫉妬したようです。

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『こうちゃん‐』 「うん」 『またゲームやって‐』 「うん」 『‥こうちゃん楽しい?』 「うん」 『俺の話聞いてない?』 「うん」 『こうちゃん、俺のこと好き?』 「うん」 『かわいいからキスしていい?』 「うん」 『‥こうちゃんに首輪してベッドに連れてって泣かせながらピ‐‐‐してピ‐‐したりピ‐‐‐してもいい?』 「うん」 『‥こうちゃん、俺泣いていい‐?こうちゃんが俺のこと構ってくれなくて寂しいな‐‥』 「うん」 『んむ‐‥。こうちゃんのばかぁ‐‥俺女の子と遊びいっちゃうぞ‐‥』 「馬鹿かお前。お前は俺のことだけ見て好きになってりゃい‐んだよ。」 悠仁の手首を掴んで顔近づけて言ってやった。 『こうちゃ‥////』 「馬鹿悠仁‥」 ↑本当は最初からずっと、ちゃんと話聞いてた人。 end. 照れ悠仁。
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