バンコクの恋契約*国際結婚*ラオスの旅

コンケンの歓楽街

コンケンにもバンコクと同じような歓楽街がある。
ゴーゴーバー、プールバー、カラオケもあり春を売る店も２ヶ所に建ち並んでいる。
ゴーゴーなどの女性は、バンコクの女性より白くて綺麗で案内した日本人は声を揃えて驚く。

『鉄人…真っ白でプリプリじゃないですか‥本当にタイ人ですか？』

彼女達の料金はスクンビット（バンコク）と同じになる。
２ヶ所に建ち並ぶ店は、地元の男が遊ぶ店でショートが５００バーツで片方の通りは若い女性が多い。
タイ語が解らないといきなり２千バーツの外国人料金になる。
一応、私のタオライとハーローイはタイ人の発音になっているらしく紹介した方は５００バーツだったようだ。
コンケンには欧米人の観光客が多く、結婚紹介所３軒とホームステイの代理店など、結婚目当ての外国人も多い。
日本人への結婚紹介所も２軒あるが、一方は怪しい？との噂はあるが聞いただけの話しだ。
デパートに行くと欧米人はタイ女性と手をつないで歩いている。
女性が洋服やアクセサリー、化粧品を物色している隣で愛想つかした顔で待っている光景をよく目にする。
欧米人は最初に買い与えるので、ケチり始めるとさんざん買わされて捨てられる。
私の彼女の親戚にも欧米人と２回結婚して裕福になった従姉がいる。
１人目には国道沿いに外国人が好きそうな花屋兼自宅を、２人目には隣の大きな土地を買い雑貨屋と２軒を経営している。
雑貨屋は２番目の若い旦那？多分に経営させている。
綺麗で英語力があり魅力的な人なので、外国人は相当額を投資したのだろう？
私は店舗増設の為に貸した現金を、書いてる今も確実に返してもらっているが、まさか同じように捨てられ奪い取られるのかな？
信じるしかないようだ…
しかしコンケンを含むイサーン地区では日本語を使い騙す女性はいないので心を奪われることは少ないだろう。
春を売る人をホテルへ呼んでもチップなど込みで７００～１０００バーツだ。
ペンヌンホテルは交渉次第で一泊３３０バーツなので１日６００バーツで満足な滞在ができる。
アパートも私が２カ月借りていた所は１ヶ月、１９００バーツ＋電気、水道料金で２５００バーツ以下だ。
危険を感じることは少ないが奈落の底に突き落とされる可能性は…
十分ある…