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『参ったなぁ……ここが出来ないと次に進めないよ!』
うるさいなぁ……。
ドンドン!
『お願いしますよ!中に入らせて下さい!もう、僕の柔らかめカレーが肛門近くまで来てるんですよ!!』
目的変わってるし!!
柔らかめカレーってやっぱり下痢か!さすがは下痢の申し子下痢田!!
っていうか男子トイレ行けよ!!
ガタガタっ……
あれ?ガタガタって何の音?
私はふと上を見た。
下痢田の顔が見えた。
「うわぁぁぁあぁぁああぁぁぁ!!覗くなぁぁあぁぁああぁぁぁ!!」
幸い、既に用は終わってズボンは上げていたので、最悪の事態は免れたが、コイツ……ただの変態である。
「漏れる!」
「隣も空いてるでしょうが!」
「でも……僕が下痢を見られた、母親以外の初めての女性ですから……。あなたは……。」
だから何なのっ!?
私はウォシュレットを最強にして噴射させた。水は下痢田の目に命中。
「ぎゃあぁぁあぁぁああぁぁぁ!!目がっ……!」
床に落ちた下痢田を置いて私はトイレを後にした。
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