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私の名前はみお。
私は歌手を目指してEXPGに通っている。
みお『おはようございます😃』
あけみ『おはよう😁』
あけみはEXPGで友達になった
みお『早くない?今日はあけみが好きなEXILEさんが来るからってメイクし過ぎだよ』
あけみ『そうかな?でも、みおもEXILEの哲也さんの事、好きじゃんか』
みお『そうだけど😁いつものあけみらしくないよ。あけみはけんちさんが好きなんだよね』
あけみ『声がでかいよ。けんちさんには優しい所があるし、面白い所が大好きなの』
みお『そうなんだ。私はロマンチックだし付き合ったらサプライズしてくれそうだから好きになったんだよ』
あけみ『来たよ😃EXILEの皆さん、今日はけんちさんと哲也さんが私たちのダンスの先生だよ』
みお『マジで。めちゃくちゃ嬉しい。ってかうちら二人しか10代居ないよね。うちら二人を教えてくれるってことだよね』
あけみ『そうだよ。授業の時間だ。』
哲也『今日はここの教室の担当を預かりました、哲也とけんちです』
けんち『よろしくお願いします』
哲也『今日はチームに別れてレッスンしてみようと思います。勝手に決めるけどいいよね』
みお、あけみ『はい』
哲也『じゃあ、けんちはあけみさん、俺はみおちゃんで』
みお、あけみ『は~い』
哲也『みおちゃんレッスンしよっか』
けんち『あけみちゃんレッスンしよっか』
みお『今日は東京にいるんですか?良かったら食事行きませんか?』
哲也『いいけど。じゃあ、けんちにばれないようにね。けんち、みおちゃんの事、狙ってるから』
みお『ほんと?私には好きな人が居るのに😭』
哲也『好きな人って誰?』
みお『言えないってか言わない。(だって好きな人は貴方だから。早く気づいてよ)哲也さんには好きな人は居ないの?』
哲也『居るけど言わない。(俺はみおが好きだ)』
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