プロローグ

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未来「ふぅ」 剣道部を終えた俺は家に向かって帰っていた 未来「じゃあな」 後輩達に別れを告げて自分家を目指して歩いていると何処からか声が聞こえた 女「ど、泥棒!」 叫んだ人は驚いたのかそれとも取られた勢いでなのか道端で倒れていた 未来「大丈夫ですか?」 女「私は良いからあの泥棒を捕まえて!あの鏡は家の大切な物なの」 俺は女性に「分かりました」と言い泥棒を追い掛けた
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